僕は『音楽やひでかっぱを通して人と人が繋がる。』そんなことを、もっともっとしていきたいです。
とてもありがたいことに、2019年9月11日(水)に朝日新聞さんが掲載してくださいました。
といっても、シンガーソングライター原田英明というよりは、ひでかっぱメインです!(笑)
ひでかっぱが誕生したのが、2015年7月20日に牛久沼水辺公園で開催された『伝沼祭』という、牛久周辺の歴史を楽しく伝えていくイベント。
その年の11月23日に牛久青年会議所さん主催のイベント「うしく横断かっぱ仮装大行列〜歩いて気づく思いやり めざせ牛久大仏」
にて、かっぱ仮装大会で優勝。
そして、牛久市内のイベントにひでかっぱが出没するようになるのですが、まさかこの時は、朝日新聞さんに載るなんてことは一切考えていなかったです。
かっぱで新聞に載る人ってなかなかいないですもんね(笑)
2016年にも茨城新聞さんに掲載させて頂いたことがありますが、本当皆様のお陰です。
その時の記事でお話ししたのですが、「自分がもうダメだ!」って思っていた時に、優しく手を差し伸べてくれた方が沢山いて、その方達への恩返しと、僕も誰かに手を差し伸べれることがあるのであれば、手を差し伸べたい。そんな思いで活動しています。
僕は『音楽やひでかっぱを通して人と人が繋がる。』そんなことを、もっともっとしていきたいです。
これからも元気にかっぱります。ありがとうございます。
掲載内容。
牛久市を中心に、シンガー・ソングライターとして活動し、月に1〜2回、牛久沼のシンボル・カッパに変身する。「みんなが笑顔になってくれるのが喜び」という。
朝日新聞(令和元年)9月11日 記者 佐藤清孝
変身時は顔に緑のペイントやドーランを塗り、全身緑色のタイツに腰みのを付ける。「ひでかっぱ」の愛称で様々なイベントに出演し、キーボードを弾きながらオリジナル曲などを歌い、観客を楽しませる。
取手市の生まれ。3歳から電子オルガンを習う。2004年、音楽の専門学校で出会った女性とユニットを組み、メジャーデビューを果たす。だが、所属事務所との契約は3年で終了。「音楽はいったんやめようと思った」が、牛久駅前のバーのライブに出演したのをきっかけに活動の幅が広がった。
ひでかっぱの始まりは15年。友人2人とバンド「芋ミソかっぱ」を結成した直後、映像制作会社を営む若林和浩さん(39)から、かっぱ伝説などをテーマに沼のほとりで催す「伝沼祭」への出演を打診された。その際、若林さんは「かっぱになってほしい」。二つ返事で引き受け、登場すると人気に。以来毎年、祭り会場を盛り上げる。
今年は沼周辺の企業などでつくるグループが観光情報を発信するホームページに、イメージキャラクターとして登場。「イベントで子どもたちと触れあうことも多い。『かっぱさんだ』となじんでくれるとうれしい」