すごく素敵な記事を書いて頂いてめちゃくちゃ嬉しかったです。
旧Blogから、こちらの新しい『ウェブサイト+Blog』なharadahideaki.comにお引越しする少し前の2016年9月1日(木)に茨城新聞さんのひときらりというコーナーに原田英明を掲載してくださいました。
すごく素敵な記事を書いて頂いてめちゃくちゃ嬉しかったです。
もちろん取材を受けているので、自分で「こんなことがありました、こんな気持ちでした。」と、お伝えしているのですが、
紙面になった時にでも、『僕の気持ちや、人生の流れを、取材の時に話ていた、僕の感情の揺れも含めて分かりやすく』伝えてくださっていて、感動しました。
茨城新聞の鈴木里未さん、愛を感じる素敵な記事をありがとうございました。
牛久駅前東口駅前にある、和風でレトロな雰囲気が素敵な『さつまいも菓子専門店芋千』さんのお店の前で取材をさして頂きました。
芋千の冨岡大晃さん、ありがとうございました。
2歳で電子オルガンを始めプロを目指した。音楽の専門学校で出会った相方とユニット「Hot✳︎Dog」を結成。25歳でメジャーデビューし曲はゲームやテレビ番組の主題歌にも起用された。
茨城新聞 2016年(平成28年)9月1日(木)記者 鈴木里未
だが所属事務所との契約は3年で終了。「音楽もう一回やるかな。無理かな」。迷いながらも、知人の紹介でJR牛久駅の路地に立つバーに新天地を求めた。
ライブができるダイニングバー「∞wAve」。「牛久のいろいろな人が温かく迎えてくれた。」そこで新たに作曲を始めた。音楽が縁で仲間とバンドを組み、ラジオ番組にも出演している。メジャー時代より活動の幅が広がった。
現在は近くの芋菓子店「芋千」の店頭にも立つ。時に顔を緑のドーランで塗り牛久ゆかりのかっぱ姿で街に出現。「音楽と同じでカッパ姿も人に楽しんでもらえたら一番」。イベントで集まった人の目をくぎ付けにする。
取手市在住。活発な少年だったが、中学時代はひきこもった。県外の高校へ通い地元の付き合いは皆無。音楽で成功しても、喜びを分かち合える友はそこにいなかった。
だから牛久に感謝する。「新しい人生を、音楽の道をやり直せた」