懐かしのHIDEOUTの曲が収録されたコンピ『Deep Down Inside Of House』が5月3日発売!!

音楽のコンピレーションアルバムのdeepdowninsideofhouseのアートワーク

GWはひたすら、ホームページの制作をしていて、あっという間に終わってしまいましたが、ビールは沢山飲んだ、シンガーソングライターの原田英明です!!(笑)

僕のクラブ寄りの曲を制作するときの別名義「HIDEOUT」の嬉しいお知らせが突然ありました。

19BOX RECORDINGSさんが、発売されたディープ・ハウス・サウンドにフォーカスしたコンピ・シリーズ『Deep Down Inside Of House』に、HIDEOUTが関わっている楽曲を2曲収録させて頂きました。

原田英明

頑張ってると良いことあるね!

ひでかっぱ

毎日ビール飲んでただけだと思うけど。です!かっぱ!!

目次

5月3日に『Deep Down Inside Of House』が各サイトで発売。

音楽アルバムdeepdowninsideofhouseのビートポートの画面

『Deep Down Inside Of House』

『Deep Down Inside Of House』
01.DJ 19/ Breakin’ Of The Dawn 2013 (Ross Couch Remix)
02.Genuine Fakes/ I Like Your Flavour (Hideout Remix)
03.DJ Motive/ Que Que (Ross Couch Remix)
04.Timmy Schumacher, red.tree/ F.IVe (Phaze Dee Remix)
05.DJ Motive/ Smile (Phaze Dee Remix)
06.Hideout/ Songbird (Paul2Paul Remix)
07.Paul2Paul/ Everything Is Down (Original Mix)
08.Tony Kosa/ Treble (Original Mix)
09.DJ 19/ Movin’ N’ Groovin’ (Chordlust Remix)
10. DJ 19, AutoCharm/ Keep It Down(Eric Faria Remix)
11. Daniel Cleaver/ Future House(Original Mix)
12. E-Motive/ Inlove(Denis Zephyr Remix)
13. Pleasure Dome/ IJust A Good Time(Danny Tape Remix)
14. DJ 19/ Eleganza(Bread N Butta Remix)

19BOXAL076
RELEASE DATE : May. 3th 2024

2曲目のI Like Your Flavour (Hideout Remix)、6曲目のHideout/ Songbird (Paul2Paul Remix)の2曲収録させていただいています。

音楽アルバムdeepdowninsideofhouseのアップルミュージックの画面

「Genuine Fakes/ I Like Your Flavour」が、2013年の8月に発売。「Hideout/ Songbird」は、2015年の3月に発売と、

原田英明

ウルトラ懐かしい楽曲〜〜〜!!

アルバムを通して聴きましたが、参加しているアーティストの皆様もとても懐かしく、10年前の自分を色々と思い出したり、昔の自分の方が曲作りの発想が自由でぶっ飛んでいて、面白いかもと思ってしました。

最近の自分は、「頭がちょっとお堅くなっている〜」と、いうのが自分の曲を聴いての率直な感想でした。

機材は昔よりも今は良いのですが、「音楽ってそれだけじゃないな〜」と、反省。

この当時のクラブ系の曲の作り方

STEP
とりあえず、なんとなく鍵盤で演奏する。

鍵盤でなんとなく演奏して、スマホに録音するか、直接DAWに録音する。

STEP
なんとなくドラムや欲しい楽器も演奏する。

なんとなく、ドラムや、他の楽器も鍵盤で弾いて、楽曲の形がみえるようにする。

ひでかっぱ

なんとなくばかりです!かっぱ!

STEP
音ネタを加えていく。

音ネタといわれる、楽器のフレーズが収録されたサンプリングCDの自分のコレクションから、曲に合うネタを探しまくり、加えては編集。合わなかったら消し、をずーと繰り返す(笑)。

この作業をしている最中に、色々なアイデアが浮かび、実験をしまくる。という感じです。

本当はレコードからネタを探したりする方がカッコ良いな〜と思ってはいたものの結局、僕はサンプリングCDの膨大な数のコレクターになりました(笑)。

今は、サンプリングCDを使うより、サブスクの、Splice Soundsが有名です。

この作業が、昔の僕の音楽制作で一番大事なポイントでした。

鍵盤を弾かないからこそ、自分に持っていないフィーリングやアイデアを音ネタからいただき、さらにそれを発展させて、今度を自分の演奏と混ぜて。

音をコラージュしていく感覚で新しい曲に仕上げていく。

STEP
仕上げ

ステップ3のアイデアをまとめて、曲は完成。その後にMix作業。

昔のクラブ系の曲の作り方から見えた反省点と再発見

反省。ステップ3の、試行錯誤する作業が今の僕には足りていない。

理由としては、良い音がする音源が増えてきたり、自分でギターも弾いたりと、自分の音楽の知識も増えてきて、音ネタに頼る必要がなくなってきたというのがあるのですが、

音ネタを使う感覚ってのは、音が良いとか、音符を正しく配置したいとか、そーいうことではなくて、

予期しないアイデアが生まれる面白さ!あれと、これを混ぜて〜とコラージュ感覚で新しいアイデアが生まれたり、不協和音なんて気にしない!気持ち悪い所は、フィルターで削ればいいじゃない!的な、

DJの発想で作る面白さがあり、その作業が僕はとても好きだったな〜と思い出しました。

原田英明

なので、大好きだった曲づくりの手法を活かした曲も作っていきます!!

ひでかっぱ

多分、口だけだと思いまっす!です!かっぱ〜!!

原田英明

。。。。(笑)昔の手法で作った好きな曲が、2曲目のGenuine Fakes/ I Like Your Flavour (Hideout Remix)です。聴いて頂けたら嬉しいです。

配信サイトはこちらです。



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