すこ〜し残暑バテ気味の、僕ですが、そんな事は気にしな〜〜い!!(笑)
『VARIOUS ARTISTS ESSENCE/ AFFECTIVE SESSIONS』が、traxsourceで先行発売いたしました。
というわけで、本日8月19日(月)に、19BOX RECORDINGSさんから、僕の別名義HIDEOUTで、リミックスした作品を収録して頂いたコンピレーションアルバム『VARIOUS ARTISTS ESSENCE/ AFFECTIVE SESSIONS』が、traxsourceで先行発売いたしました。
その記念!というわけではないのですが、僕のサイトのMUSICというところを押して頂くと、過去の作品や新しい作品が見れるようになりましたので押してみてください(笑)。
そして、僕がリミックスをさして頂きました「GENUINE FAKES / LONELY(HIDEOUT REMIX)」は、懐かしい感じのご機嫌なダンスミュージックになってます。
音源制作的には、感覚グイグイスタイルを使った曲。「WAVES NLS Channel」好き。
音源制作的には、アナログモデリングのプラグインを使って、感覚でグイグイつまみをあげて歪ませていくスタイルで制作した曲です。
というより、この曲でグイグイスタイルは、自分のイメージの音ができるかも!!っと発見しました。
DTMをしている方しか分かりませんが、具体的にいうと、こいつ素敵。
「WAVESのNLS Channel」というプラグインなんですけど、ざっくりいうとクラシックコンソールのインプットのモデリングです。
しかも、トラックに挿すと勝手にコンソール(単純にいうとミキサー。)の1チャンネル、2チャンネルと解釈をしてくれているので、何にもしなくても音の馴染みも良くなるというプラグイン。
このリミックスで、使いまくってみました。そしてDRIVEのつまみをひねりまくってみました。
それなら、EQもつけてくれればいいのにと思いましたが、僕は好きです。この感じ。
使い方はちょっと独特ですが、これまたざっくりいうと、NLS Channelは、使いたいトラックに挿して、NLS Busは、マスタートラックや、ステムなどの音がまとまっているトラックに挿す。です。
分離が、良い音よりは、モコモコしてたり、混じったり、滲んだりして、雰囲気のある音が好きな僕は、力強くなりつつも周りの音と馴染むので、使いやすくて、もっともっと使い慣れていきたいプラグインです。
traxsourceのサイトで試聴もできますので、どんな音になるのか気になる方は聴いてみてくださいね。
楽曲制作中に、沢山の心の気づきや自分の考えを書いたのがこの曲。
プラグインの話で、熱くなってしまいましたが、この楽曲制作中になんだか沢山の心の気づきや自分の考えを書いたことがありました。元々書いてはいたのですが、意識的に書いていこうと思ったのは、ここら辺かもです。
この記事や、
この記事です。
1曲作るのに、新たな挑戦をしたり、色々なことを考えてしまう自分の効率の悪さに、笑えますが、こういう生き方しかできないんだな〜とつくづく思う今日この頃であります(笑)。
まっ!それが楽しいのだから良しとします。
『VARIOUS ARTISTS ESSENCE/ AFFECTIVE SESSIONS』よろしくお願いいたします。